今日は医療とは関係の無い内容です。
今日、ある学校というか会社のパーティに参加をしました。
その学校の主催者には以前から本当に良くしてもらっていて、今回は社屋の移転記念のパーティでしたが、その席上にもご招待いただきました。
そのパーティにはその主催者の交流の広さから様々な分野から多くの
方々が参加されていました。大きな企業のトップの方から、芸能関係者、スポーツ界の方、医療界や政治家など、テレビでお見かけする方々も多数いらっしゃいました。
そこで突然スピーチを頼まれたのです。
いや、招待状には確かに「一言お願いします。」というメッセージがありました。
しかしパーティに1時間以上も遅れて、しかもテレビに出ているような著名な方々が多くいる中で、私のスピーチの出番は無いだろうと思っていましたので、正直気を抜いておりました。スピーチの内容も考えていませんでした。
なので、突然のご指名にうろたえながら壇上で、主催者や聴衆の方々には申し訳ありませんが、ありきたりのお話をさせていただきました。
よくある話ですが、スピーチを終えた後で、「あれも言えばよかった」「こんなことも話したらよかったのに」と色々後悔しました。
振り返れば多くの主催者やその会社のスタッフの皆さんと様々な思い出があり、感謝することもたくさんありました。そういうことが言葉にできなかったことが悔やまれました。しかし過ぎ去った時間、失ったチャンスはもう取り戻せません。
やはりどんな時でもスピーチの用意をしておくこと。考えておくこと。と反省しました。
せっかく呼んでいただくのですから、最大限の感謝を常に言葉にできるようにしておきたいですね。
次からはどんな時もスピーチを意識しておくようにします。