マラソン(つづき)
2018.11.29更新
前回のマラソンネタのつづきです。
色々なマラソンの教本(?)に「最初は無理なく、ゆっくりと」と書いてあります。
その教えに従い、先月参加した横浜マラソンではゆっくり走りました。
20kmあたりまで脚に違和感もなく、それほど疲れもなく、順調に走れました。
しかし、30kmあたりで足が攣り、それからは歩くことが多くなりました。
数百メートル走っては、脚が痙攣をして歩く。
痙攣が治ってまた走っては痙攣して歩くの繰り返し。
最後周りのランナーが残りの力を振り絞って走る中、痙攣した脚を引きづりながらのゴール。
満足のできないタイムでした。
なので、今回のつくばマラソンでは最初からそれなりのスピードで臨むことにしました。
結果、前回と同じ30kmあたりから足が攣りましたが、それでも前回よりも走ることができました。
最後は目標タイムをギリギリクリアできました。
1年前の初マラソンだったつくばマラソンは、翌日は車椅子が欲しくなるくらい、脚が痛かったですが、
今年は多少筋肉痛がある程度。
タイムも良くなっているし、脚の痛みも減っているしと、色々向上しているのでしょうかね??
中年になってもまだ上向きでいられることに嬉しさを感じます!
投稿者: